世界を見た指導者が語ること③〜まとめ〜
まとめ☆
日本人はまだまだ自分の答えは出せてない。
自分にとっての幸せは何かって。
それが生きるってこと。
こんな例え話を伺いました。(有名な話みたいですね)
人がそこで溺れています。
アメリカ人には、この人を助ければヒーローになれますよ!と言えば助けるという。
ドイツ人には、この人を助けるのが規則です!と言えば助けるらしい。
じゃあ、日本人には?多くの人が助けます。と言えばいいという。
自分の意思じゃ決められない。
みんながやるなら俺もやる。
日本人のイメージなんてそんなものなのかもしれません。
きっと子供の頃から自己決定をする機会が少ないんだと思います。
オーナーはこんな風に言っていました。
10年後、20年後の子供の未来を想像すること。
それが教育なんだと思うよ。
そうやって幸せを実現していくんだろうな。
その中でどんどん自分ができていくんだろな。
色々いったけどよう、結局、簡単に言っちまったら、楽しいの?楽しくないの?だと思うよ。
子どもはすげぇ力があるんだから。
楽しいと思わせればそれでいいと思うんだよ。おっちゃんはそんな風に思うけどな!
この話を聞いて本当に力をもらいました。
私自身改めてよく考え、これからどうするかをもっと具体的にして行こうと思えた時間でした。
まずは毎日の学校生活から。
そこで未来への架け橋になるものを作れたらいいな。
10年後、20年後、もっと先を見据えた教育。
さてさてさて。
東京に戻ります。