私はいま、どこにいて、これからどこへ行くのか。
夏に扱った大事な問いだ。
この問いに対して、ちょっとまだはっきりと書くことは難しい。
しばらく大切にしながら日々を過ごしてみようと思う。
でも、こんな問いを投げてもらって自分のあり方を深く考えることにつながっているなと思う。子どもの学びに関わるっていうことは、自分のあり方が問われるというわけで、とことん自分と向き合うと、うわ嫌だなとか、恥ずかしいなとか、もっとこうしようとか思ってしまうわけで、うん、まぁ、反省も色々しながら進んでいこうと思う。
あ、そうそう、でも自分に対してネガティヴから入ってしまうということは結構やりがちで、これってよくないよなって最近ある人と話して、ほんとそうだなと思ったところ。だから、自分や自分が関わっているモノに対しては、誇りを持って接していこうと思う。ネガティブから入って自分で自分の期待値を下げるのやめます。
そんなこんなでしばらくサボっていたインプットもなんだかやる気が湧いてきて、色々な本を読んでいる。特に、環境についてあらめて学び直そう。
子どもと環境について考えるということをやっぱりやりたい。
大学時代、環境教育課程で学んだにも関わらず、、僕は現場で全くといっていいほど、環境にフォーカスしたことをしていない。
せっかく、プロジェクトをベースに学ぶのだから、おまけやデザートではなく、メインとして環境をテーマに置いたプロジェクトをやりたい。
地球とのつながりを感じながら、自分が小さく変化するような学びをつくってみたい。
あとはあれだな。ゼミ合宿みたいなことを企画しよう。
一泊二日で、テーマを決めてみんなで学ぶんだ。
夜は天体観測をしたいな。いっそのこと、宇宙をテーマにしようかな。
日々、ゆるゆると時間が流れることが多いから、ちょっとぎゅっとした時間を過ごしてみたいな。
もう一つは、「コロナ」「ワクチン」をちゃんと扱う。
偏見に惑わされないで、「コロナ」「ワクチン」とうまく付き合いたい。
その上で、子どもの学びの「評価」も考えよう。
って本当は当たり前のようにやるべきことなんだけどね。これについてはまた別に書こう。楽しそうならOK!って感じで過ごしてきた僕に取ってのチャレンジだ。結局そうなってしまっていそうな予感もするのだけど。まぁ、こうして言葉にしておくことで後で見返すだろう。
また書こう。
外は結構な雨。
被害が大きくなりませんように。