ピア・カンファランス
ミニレッスンでピア・カンファランスについて話しました。方法は「大切な友達」を採用!
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こっちは「批判的な友達」と名付けられてたかな?
僕は「大切な友達」の方が響きが好きなのでそうしました。
「大切な友達」
①分からなかったこと、気になることを聞いて見よう!
②良い点の指摘をしよう!
③改善のための質問をしよう!
・改善したほうが良いと思ったことを考える。
・~にはどうしたらよいと思う?何ができるかな?
④ラブレター(好意的で建設的なメッセージ)を書く。
お、ラブレターを書きあってる。
こちらは鋭い質問を返します。
仲良しペアには、次は違うペア同士でやってみると面白いぞ〜と伝えました。
ピアな関係で学び合うって本当にいいな。
実際に学べることも多いしね。
この一年で関係性をつくるという考え方も変わってきたのが実感。
仲良くなろうとして仲良くなるというより、学ぶことで広がって繋がっていく感じかな。
生徒に任せたり、学び合う力を生かすのは「ちゃんとできる」こととの交換条件ではないんだよね。
それは何も教えないということではなくて、ちゃんと教えて、一緒にやってみて、考えていけばいいじゃないか。できないからやるわけだし、できないことができるようになるのが学ぶことだもんね。
だからあえて言いたい。
まずは子どもたちを信じようや〜!