「問い」はリスト化できるのか?
という僕自身の問いについて…
そもそも問いってナンナノヨ?ってのもあるんだけど、とりあえずここでは質問づくりで出てきた「なぜ?なに?なんでだろう?」という学びの種としておきます。
大きな授業の流れは
①学習指導要領に基づく問いづくり
②問いの整理・リスト化
③問いの探究
ここ最近ひっかかっていたのが
問いをリスト化することです。
ここがちょっとしっくりこない。
だって、僕自身、たくさんの問いはあるけど、リスト化しているわけじゃないんだもん。
みんなはどう?
リスト化して、丁寧に整理して、一個ずつ綺麗に解決している?
うーん、、なんか違うような…
むしろいくつかの問いを複雑なまま同時に抱えていて、本質的な問いを探究する中で、枝葉にある色々な疑問が解決したり、繋がりが見えたり、学びが広がっていくイメージじゃないかな。
幹と枝葉のように繋がっていたり、蜘蛛の巣のように広がっていたり、そんなイメージ。それなら、マインドマップで表現して、そのまま扱ってみようかな。
というわけでやってみましたよ↓
こっちの方がイメージに合うなー!
学びは変わるのか?
さぁ、どうだろう。
小さなこだわりと言われてしまえばそれまでですが…マイナーチェンジを続けるのが僕のやり方でもあるんですね。
問いの探究は
まだまだつづく…☆