日々の記録

遊ぶことと学ぶこと。学ぶことと成長すること。日々を幸せに生きること。ちょっとしたことを綴っていきます。

Key O'Brienから学ぶプレイワーク

 

What did you play? どこで遊びましたか?

 


When did you play? いつ遊びましたか?

 


Who did you play? 誰と遊びましたか?

 


What did you play?何をして遊びましたか?

 


Why did you play?なぜ、遊んだのですか?

 


What do you remember about your play?

遊びについて思い出すことは何ですか?

 


How did playing make you feel?

あなたは、遊ぶことでどんな気持ちになりましたか?

 

 

 

遊ぶ理由って思いつかないなーとか、そういえば大人が周りにいた気がしないなーとか、そんなことを思う。一方で幼稚園では空箱が無限にあったけど、それを用意してくれてたのは先生たちだったのだ。

 


空き箱や牛乳パックが車や電車になるように

使い方が自由な素材のことをLoose partsという。捨ててしまえばゴミだけど、遊びの材料にすれば何にでもなる魔法の材料になるんだね。

僕も工作が好きだったからよくわかる。このお菓子の箱ちょうだいと言いながら色々想像していたからね。

 

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子どもはいつでも、どこででも遊ぶ。

遊びは子どもたちが選べるもの。

大人に邪魔をされずに、何をするか、誰とするか、どこでするか、、。もちろん大人を呼びにきて大人と一緒に遊ぶこともある。

 


プレイワーカーは基本的に、子どもから声をかけられる前に声をかけない。

あ、これはぼくが授業中に心がけていることでもあるなー!

 


遊びについて学ぶためには、遊ぶことでしか学べない。

 


さぁ、僕たちはどれくらい遊んでる??