書の世界
奥さんが書道に携わっているので、僕も墨の匂いのする生活に慣れてきました。
実は結構面白い世界だなと最近思い始めています。
そして、実は誰でも楽しめるんじゃないかなーってことも。
そう。誰でも。こんな感じで1歳でも。
歳がいくつだろうと、障がいがあっても無くても関係ないんだけど、特別支援学校に通う子が書くとパラリンアートみたいに扱われるのはどうなのかなと僕の奥さんは首を傾げています。そこで、みんなでごちゃごちゃにしてボーダレスにしてみんなひとりの一人前の書家になっちゃおう!という活動も始めました。そう、だから、みんなひとりひとり本当に素敵な書家ってことよー!
言葉選びを楽しんだり、おしゃべりをしたり、楽しいがいっぱい。
お稽古の風景はこんな感じ。
かなりのカオスです。
飽きたら休む。疲れたら寝る。腹が減ったら食う。
気が乗ったら書く!
ちびっこもいる。大人もいる。みんないる。
なんかよくわからないけど楽しい時間がそこにはあるんだよ〜。
みんなもやってみたくない?
功太郎の海は本当にキラキラでした。